2010年12月02日
2010 秋 八ヶ岳高原ロッジでの生活 六日目
12.1(水)
星空を眺めるために読もうとした本より
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宇宙時代の今日、だれもが「宇宙」を口にしつつも、目まぐるしい
日常生活にとりざされ、ついぞ星に目を向けることも無いようだ。
また、たまに夜空を見上げたところで、都会地では地上の光の洪水に
妨げられ、星などろくに見えない。しかし、それなればこそいっそう、
たまの休暇に空気の澄んだ山や海岸へ行き、降るような星空を目に
したときの感動はひとしお、文字どおり魂が洗われるような心地が
するものである。我々現代人は、忙しければ忙しいほど、
でき得ることなら、少なくとも月に1度は、そうした星空に触れることによって、
無限の時空に思いをはせ、その無限の中で小さな人間という存在の
意味を考えつつ、その原点から、あらためて自分の行動を顧みることが
必要なように思われる。
そうすれば、現代病のノイローゼやうつ病、心身症など、
たちまち雲散霧消してしまうのではないだろうか。
ところで、星空を見るといっても、ただ漫然と眺めたのでは何が何やら
わからず、最初は感動してもすぐに見飽きてしまう。
その点、もし少しでも
星座や天文の知識があれば、飽きるどころか、月ごと、
季節ごとの空の移り変わりもわかり、科学的興味に、
ギリシヤ神話などの文学的興趣も加わって、
そこそこ楽しみは尽きない。
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星座博物館「秋」
著 瀬川 昌男
「はじめに」 から。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なるほど。。。
星空を眺めるために読もうとした本より
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宇宙時代の今日、だれもが「宇宙」を口にしつつも、目まぐるしい
日常生活にとりざされ、ついぞ星に目を向けることも無いようだ。
また、たまに夜空を見上げたところで、都会地では地上の光の洪水に
妨げられ、星などろくに見えない。しかし、それなればこそいっそう、
たまの休暇に空気の澄んだ山や海岸へ行き、降るような星空を目に
したときの感動はひとしお、文字どおり魂が洗われるような心地が
するものである。我々現代人は、忙しければ忙しいほど、
でき得ることなら、少なくとも月に1度は、そうした星空に触れることによって、
無限の時空に思いをはせ、その無限の中で小さな人間という存在の
意味を考えつつ、その原点から、あらためて自分の行動を顧みることが
必要なように思われる。
そうすれば、現代病のノイローゼやうつ病、心身症など、
たちまち雲散霧消してしまうのではないだろうか。
ところで、星空を見るといっても、ただ漫然と眺めたのでは何が何やら
わからず、最初は感動してもすぐに見飽きてしまう。
その点、もし少しでも
星座や天文の知識があれば、飽きるどころか、月ごと、
季節ごとの空の移り変わりもわかり、科学的興味に、
ギリシヤ神話などの文学的興趣も加わって、
そこそこ楽しみは尽きない。
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星座博物館「秋」
著 瀬川 昌男
「はじめに」 から。。。
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なるほど。。。
G飯の素が届きました
ピカ子さんお気に入りの食品を番組内で紹介
途中途中で声を出して笑ってしまった場面
ランチの内容はスパゲッティのナポリタンセットメニュー
外食したと思いその分を義援金に。。。
誰も居ない海、私の好きな海です(岩海岸)
ピカ子さんお気に入りの食品を番組内で紹介
途中途中で声を出して笑ってしまった場面
ランチの内容はスパゲッティのナポリタンセットメニュー
外食したと思いその分を義援金に。。。
誰も居ない海、私の好きな海です(岩海岸)
Posted by 299 at 10:04
│独り言(Monologue)