2011年09月16日
2011年草薙大龍勢(くさなぎおおりゅうせい)が開催されます
9.23(金・祝) 草薙大龍勢が開催されます
会場案内はこちら
2011年 七変化流七ツ新屋支部オリジナルポスター
☆龍勢(流星)煙火の由来
戦国時代の天文13年(西暦1543)、初めて火縄銃と黒色火薬が伝来し、以来、諸種の工夫、考究がされました。
なかでも城攻め用の「火矢」から転じて火薬を利用した「のろし」が考案されました。
「昼のろし」は煙や布きれ又は旗などを空中に漂わせ、「夜のろし」は光で合図をしあったと云われております。
この情景から昼のろしは「龍勢」といい、夜のろしは「流星」と呼びました。
当地には、両のろしの技法が口秘伝のまま受け継がれ、更に工夫改良が加えられ、元禄年間からは草薙神社の秋季例祭日に、五穀豊穣、家内安全、商売繁昌を祈願して、打ち上げが行われて来ました。
一面、近年の宅地化など諸般の状況から、速やかにこの技法の記録保存が注目されて、文化財保護法に拠り、昭和59年3月静岡県選択無形民族文化財に指定され、平成15年4月静岡県指定無形民族文化財に指定されました。 ~草薙大龍勢プログラムより~
草薙神社龍勢保存会 公式ホームページはこちら
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2011年 七変化流七ツ新屋支部オリジナルポスター
☆龍勢(流星)煙火の由来
戦国時代の天文13年(西暦1543)、初めて火縄銃と黒色火薬が伝来し、以来、諸種の工夫、考究がされました。
なかでも城攻め用の「火矢」から転じて火薬を利用した「のろし」が考案されました。
「昼のろし」は煙や布きれ又は旗などを空中に漂わせ、「夜のろし」は光で合図をしあったと云われております。
この情景から昼のろしは「龍勢」といい、夜のろしは「流星」と呼びました。
当地には、両のろしの技法が口秘伝のまま受け継がれ、更に工夫改良が加えられ、元禄年間からは草薙神社の秋季例祭日に、五穀豊穣、家内安全、商売繁昌を祈願して、打ち上げが行われて来ました。
一面、近年の宅地化など諸般の状況から、速やかにこの技法の記録保存が注目されて、文化財保護法に拠り、昭和59年3月静岡県選択無形民族文化財に指定され、平成15年4月静岡県指定無形民族文化財に指定されました。 ~草薙大龍勢プログラムより~
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新年明けましておめでとうございます
冷えている朝、星空観察。。。
また、聴きたいラジオ番組が増えました
田園風景とホンダシャリー50改(88cc)
久しぶりの青いカエルsan ハッピー!
すごく久しぶりの八ヶ岳高原ロッジへ。。。
冷えている朝、星空観察。。。
また、聴きたいラジオ番組が増えました
田園風景とホンダシャリー50改(88cc)
久しぶりの青いカエルsan ハッピー!
すごく久しぶりの八ヶ岳高原ロッジへ。。。
Posted by 299 at 06:00
│独り言(Monologue)